ごあいさつ
村和のはじまり
私の祖父、村山達男は、15歳の頃より将来は仲卸人として生きていくことを目標に、築地市場の仲卸で修行をしておりました。
真夜中に大人に手を引っ張られ築地市場へ向かっていました。寒くて、眠くて本当に辛かったとよく聞かされてました。
時は第二次世界大戦へ
祖父は出兵することとなりましたが、戦争を終え無事に生きて築地市場へ戻ってくることができました。
その後、第一水産に入社し、干物を扱うセリ人となり、昭和32年に独立し村和商店を設立しました。
その後、父が二代目として跡を継ぎ、おじいちゃん子であった私が三代目となります。
村和の和には、祖父の平和への強い願いが込められています
創業の心、和の心を大切に、これまで築き上げてくれたことへの感謝の気持ちを忘れず、皆様へ干物を通じて喜びを届けることを使命として、日々精進してまいります。
会社概要
| 会社名 | 株式会社村和 （豊洲市場 水産仲卸売場棟に店舗がございます） |
|---|---|
| 代表者 | 村山 浩三 |
| 事務所 所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地7-11-12 中銀築地マンション603号 |
| 事務所 電話番号 | 03-3545-3166 |
| 事務所 FAX番号 | 03-3542-6204 |
| 創業 | 1957年10月 |
| 設立 | 1978年9月 |
| 取引銀行 | みずほ銀行 / 江東信用金庫 |
| 来店営業時間 | 3:00～10:00（場合により早く閉店することがあります） |
毎度お世話になっております
ありがたいことに、村和は多種多様な業種の方とお取引をさせていただいております。
例えば魚屋・八百屋・仲買の仲間・輸出業・飲食店・お弁当屋・ホテル関係・給食・病院・老人ホーム・医療施設など本当にたくさんの方々とお付き合いさせていただいております。
また、アメリカ・香港・インド・台湾などへ輸出する品物の手配も行っております。
これほど多くのの方々に村和の干物をご利用いただけるのは、村和に信頼をお寄せいただいたからこそであり、また、その信頼にお応えできているからこそだと自負しております。
私達は確かな目利きで仕入れた自分たちの干物に自信を持っております。
自信のある商品を提供しているからこそ、村和を信頼していただけることと存じます。
そして私達はその信頼・期待を裏切らない、むしろそれを超えるお品をご提供できるよう、日々精進してまいります。
メディア情報
| 2022年07月22日 | NHK ひるまえほっと いま旬市場 干物 取材協力を行いました。 |
|---|---|
| 2021年10月22日 | NHK ひるまえほっと いま旬市場 柿・シシャモ 取材協力を行いました。 |
| 2021年03月28日 | AERA 2度目のプロポーズは「一緒に家業を支えて欲しい」 八丈島で出会い、豊洲で干物卸売会社を営む夫婦 取材協力を行いました。 |
| 2017年04月02日 | ウーマンエキサイト 筆まめの著名人に聞きました「あなたの書いたお手紙、見せていただけませんか」 取材協力を行いました。 |
| 2016年05月20日 | 週刊女性PRIME テリー伊藤の下で働いた元テレビマン、築地の家業を継いだワケ 取材協力を行いました。 |